インプラントとは

インプラントとは、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、そこに人工の歯を装着することです。
これにより、天然歯とほぼ同等の咀嚼運動(噛砕き、飲込む運動)を回復することができます。
※当院では、ブローネマルク・インプラント・システムを使用しています。

インプラント図式:人工の歯、歯茎、しっかりと骨と結合するチタン製人工歯根、あごの骨
インプラントを埋入するだけではなく、骨や歯肉を再生して自然で審美的に仕上げるレベルに到達しました。5年経過症例でも変化はありません。

インプラントと入れ歯の違いは

インプラントは、従来の入れ歯やブリッジとは違って、違和感や異物感に悩まされることなく、しっかりと噛める、自然で美しい「歯」を手に入れることができます。

両側の歯が複数ない場合

入れ歯
図:入れ歯 プラスチックや、金属の床、あるいは歯に引っ掛ける止め金が必要です。口腔内に違和感があり、食べ物の温度を感じにくくなる事もあります。
インプラント
図:インプラント 固定性なので違和感もなく、自分の歯と同じような感覚で使えるようになります。固いものでも楽に食べられるようになります。

1本歯がない場合

入れ歯
図:入れ歯 プラスチックや、金属の床、あるいは歯に引っ掛ける止め金が必要です。口腔内に違和感があり、食べ物の温度を感じにくくなる事もあります。
ブリッジ
図:ブリッジ 歯のないところの両側の健康な歯を削らなければならないかもしれません。非常にもったいないです。
インプラント
図:インプラント 歯のないところにのみ治療を行うので、他の歯を削ることも傷めることにもなりません。単独の歯として出来上がるので、見た目にも自然です。

複数本歯がない場合

入れ歯
図:入れ歯 一本の場合と同様に、歯のないところの両側の健康な歯に大きな負担がかかります。健康な歯を早くだめにしてしまう可能性もあります。
ブリッジ
図:ブリッジ 歯のない所に入れるダミーの歯の歯肉部分が不衛生になりやすくなります。
インプラント
図:インプラント 本来の歯数のバランスがとれ、咬合圧(噛む力)による負担が少なくなります。

インプラント治療のメリット

感触
自分の歯と同じような感覚でものを噛むことができるため、健康や若さを保てます。
食べ物の味や感触がよくわかります。
快適
残った歯や組織を傷めず、ずっと快適で、周りの歯を傷つけません。
噛むことで骨が活性化され、回復することさえあります。
審美
仕上がりが自然で美しく、はずれる心配もありません。
見た目は自分の歯とほとんど同じように、綺麗に仕上がります。
健康
インプラントが顎の骨に力を加えますから、骨が痩せるのを防ぎ、健康な顎の状態を持続できます。また、スムーズな咀嚼運動の促進につながり、痴呆症の防止にもつながります。
持続
インプラント歯科治療は耐久性に優れ長持ちし、お手入れも簡単です。
定期健診を行うことで、効果を半永久的に持続できます。
安全
人工歯根には、人体への親和性が高く、心臓のペースメーカにも使用されているチタンが使用されます。チタンは、金属でありながら、骨と直接結合する特性を持っています。

※注意点

  • インプラント治療は自由(自費)診療ですので、保険適用外となります。
  • インプラントの本数や種類、上の被せる歯の材質などによって費用が異なります。
  • 個人個人に一番適した治療方法をカウンセリングいたします。
インプラント治療について