 |
 |
 |
|
多くの先進国が予防医療へと変換している中、日本では未だ病気になってからかかるのが医療機関だ、という考えが根付いているのが現状です。
特に歯科治療に至っては、悪くなっては削って抜いて・・・の無駄な治療が繰り返されています。
医療先進国のスウェーデンでは、国をあげて国民全体に歯科の予防治療が行われており、虫歯や歯周病にかかる人、 自分の歯を失う数は日本と比べものにならないくらい僅かなのです。
8020運動は高齢者や成人のみならず、小児からも大変重要です。
小児からの予防を習慣づけることが大切になってきます。
|
|
 |
 |
 |
フッ素の塗布は、歯を丈夫にします。
特に、乳歯や、生えばかりの未完成な永久歯のむし歯予防に適しています。
期間は半年に1回くらいが効果的といわれております。
歯科医院での定期的なフッ化物のコーティングをお勧めします。
|
 |
 |
毎食後に歯を磨く習慣を身につけさせましょう。
一人できちんと歯みがきができるようになるまでは「寝かせ磨き」といって、
お父さま、お母さまの足の間に仰向けに寝かせ、磨きづらい部分を磨いてあげる、
「仕上げ磨き」も親子のスキンシップとしても大変良い事です。 |
 |
 |
噛むことは脳の発達にも大変重要です。
離乳食の後半から、意識的に噛む習慣づけをお勧めします。
赤ちゃんのおしゃぶりも歯への刺激になります。
だ液も出るので口の周りの筋肉を発達させるなど、最近ではおしゃぶりの効用が見直されています。 |
 |
 |
妊娠中に赤ちゃんにカルシウムを摂られるから、お母さんの歯が弱くなる。
これは科学的な根拠はありません。
原因としては主に以下が上げられます。
・妊娠中のホルモンの影響、口の中が酸性になりやすい。
・歯の手入れが面倒になる。
妊娠期間中は普段以上に、歯の手入れが重要になります。 |
 |
|
歯並びは虫歯と同様、放っておいては治りません。
ガタガタの歯並びの場合、ブラッシングによっても汚れが落ちにくいため、将来、むし歯や歯周病の原因になります。
正確なかみ合わせが出来なければ、顎の発育の遅れ、ひいては脳の成長にも影響を与えかねません。それほど歯並びというのは私たちの生活にとって大事なものです。
若い間は適応力があり何ともなくても、年をとるとこのような症状が現れてくることがあります。
|
 |
 |
一般的にはすべての歯が永久歯に生え変わる直前、10〜13歳くらいが最も適した時期といえます。
これは顎の成長変化を利用できるからです。
受け口などでは最も早く(6〜7歳ぐらいから)始めた方がよいことがあります。
個々の患者さんの状況によって最適な治療開始時期は決まってきます。
歯科医と相談されると良いでしょう。 |
 |
 |
不正咬合とは咬み合わせや顎の位置が正常な位置からずれている状態をいいます。
種類も原因もいろいろあり、程度によっては矯正とは違う治療法により短期間で治せる場合もあります。
歯ならびが気になるという方はまず歯科医に悩みを相談してください。 |
 |
| 種類 |
図 |
状態 |
| 叢生 |
 |
叢生 (そうせい)
でこぼこに生えた乱ぐい歯、犬歯が飛び出した八重歯のことを言います。顎に対して歯が大きい、または顎が小さすぎて歯がおさまらないことが原因です。 |
| 上顎前突 |
 |
上顎前突 (じょうがくぜんとつ)
上の歯が出っ張っている、いわゆる出っ歯です。
|
| 反対咬合 |
 |
反対咬合 (はんたいこうごう)
一般的には受け口と言われ、上下の咬み合わせが逆になっている状態。
|
開咬
|
 |
開咬 (かいこう)
奥歯で咬んでも前歯は咬んでおらず、上手く咬めない、また口が閉じにくい状態。
|
| 空隙歯列 |
 |
空隙歯列 (くうげきしれつ)
歯の間の隙間が大きいすきっ歯。 |
|
 |
 |
 |
 |
| カウンセリング |
現在の歯並びに関するお悩み、ご質問をお聞きします。
その後口腔内の診査を行い、おおよその治療期間、費用について説明します。 |
 |
| 精密検査 |
診断に必要なレントゲン写真、口腔 内写真、歯の模型を準備します。 |
 |
| 治療計画の説明 |
精密検査の結果をみて、治療方法、治療期間、費用についての詳細を説明します。
治療内容にご納得いただけた場合、次回からの矯正治療にそなえ、ブラッシング指導、口腔 内全体のクリーニングを行います。 |
 |
| 治療開始 |
治療は基本的に4〜6週に1回のペースで行います。一回の治療にかかる時間は、最初の数回は約1時間、その後の調整は約30分です。 |
 |
保定
治療終了後の後戻り防止 |
後戻り防止用の装置を作製し、かみ合わせを安定させます。 |
|
 |