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ブラキシズム |
「くいしばり」「歯ぎしり」「歯をカチカチならす」などのことをブラキシズムといい、筋肉を緊張させて顎関節に過度の負担をかけダメージを与えます。最も大きな原因と言われています。
くいしばり・・・肉体労働や仕事などに集中しているとき無意識に行っている。就寝中にも起こる。
歯ぎしり・・・音のしない歯ぎしりもある。
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ストレス |
仕事や家庭、人間関係などのストレス、その他精神的な緊張は、筋肉を緊張させてくいしばりを起したり、夜間の歯ぎしりを起したりと、ブラキシズムに影響します。
精神的ストレスなどが原因で咀嚼筋の緊張を生じ、顎関節の運動に支障をきたすケースもみられます。 |
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偏咀嚼 |
片側の歯や前歯だけでかむといった咀嚼習慣や、かみあわせの異常などが原因で顎関節や咀嚼筋に持続的な負担がかかり、障害がおこるケースがみられます。
左右どちらか一方でばかり噛む癖を偏咀嚼といい、片側だけに多くの負担をかけることになり、発症の原因になります。顎関節には関節円板といいうやわらかい組織があり、関節をなめらかにうごかしたり、衝撃をやわらげるはたらきをしていますが、この関節円板がずれて顎関節の運動に異常がおこるケースもみられます。 |
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顎や筋肉に負担をかける癖や習慣 |
不適合の義歯や充填物の存在、食事中の悪い姿勢、頬杖をつく癖、あごの下に電話をはさむ、猫背の姿勢などもその原因として指摘されています。 |
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悪い噛み合わせ |
噛みあわせについては様々論議があり、現在では多くの原因の中の一つと考えられ、偏咀嚼やブラキシズムの原因として関連していると言われています。
例えばかぶせた金属やプラスチックが壊れたり錆びたりして 噛み合わせが悪くなり慢性内在性外傷(咬合、咬交異常)を引き起こすことによって症状が現れます。
親知らず、虫歯、治療後または抜歯後放置した場合も同様に顎関節症の注意が必要です。不良な歯列矯正や歯科治療により噛みあわせの悪さを招くこともあります。
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顎関節症の主な症状は5つあります。これらの症状がひとつ、もしくはいくつか重なって現れます。
顎関節症は普段の痛みは少なく、顎を動かすと顎関節が痛み、開口障害、 開口時の下顎の偏位などの側方運動の障害および噛むときに、開けるときにカクカク、シャリシャリのクリック音のほか、 咀嚼筋(咬筋、側頭筋、顎二腹筋など)の筋痛や圧痛が30〜40%にみられます。
女性が圧倒的で、男性との性差は3〜4 :1で20〜30歳代がもっとも頻度が高いといわれています。 |
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@顎が痛む |
顎関節および周辺の頬やこめかみの痛み。口の開け閉め、食べ物を噛むときなど、あごを動かした時に痛むのが特徴。あごの動きに関係なく痛む場合は他の病気の可能性が高い。 |
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A口が大きく開けられない
(開口障害) |
正常な人は縦に指三本分入る(40〜50o)が、指が2本程度(30mm)もしくはそれ以下しか入らない。
あごを動かすと痛むので無意識に動きを抑えてしまっている場合と、顎関節の異常で口が大きく開けられない場合とがある。いきなり口が開かなくなる場合も、徐々に開きづらくなっていく場合もある。
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B顎を動かすと音がする
(雑音障害) |
あごを動かしたときに耳の前あたりで「カクカク」音がする。「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音の場合もある。症状が音だけの場合は顎関節症予備軍と言えるが治療は必要ないと思われる。 |
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C噛み合せに違和感がある |
あごの関節や筋肉に問題があると、あごの動きに変化が生じて噛み合わせが変わることがある。
急に噛み合せが変わったように感じるときは顎関節症の疑いがある。
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D口を完全に閉じることができない |
非常に稀だが、あごの関節内の構造の異常のため上下の歯列の間に隙間ができて、口が完全に閉じられなくなる場合がある。 |
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その他の症状 |
代表的な症状以外にも、顎周辺だけでなく全身の様々な部位に症状があります。
○頭痛、首や肩・背中の痛み、腰痛、肩こりなどの全身におよぶ痛み
○顎関節部やその周辺の痛み
○耳の痛み、耳鳴り、耳が詰まった感じ、難聴、めまい
○眼の疲れ、充血、流涙
○歯の痛み、舌の痛み、味覚の異常、口の乾燥感
○嚥下困難、呼吸困難、四肢のしびれ顎関節症の主症状
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