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矯正治療とは咬合矯正について顎関節症について
矯正治療とは、『不正咬合』といわれる不自然な位置にある歯やあごの骨を整えて、美しい歯並びや正しいかみ合わせにすることです。不正咬合があると、口元の形が良くないばかりでなく、歯の働きが妨げられたり、歯の清掃が十分できなくなって、歯ぐきの病気や虫歯に罹(かか)りやすくなります。
矯正治療はこの不正咬合を治し、虫歯や歯肉炎・歯周炎になるのを防ぎ、発音を明瞭にするとともに、食物を よく噛めるようにして、健康を一段と増進させようとする治療なのです。

近年、歯列矯正の矯正装置が目立たなくなり、欧米化思考が少しずつ強くなってきました。歯並びや咬み合わせの重要性も認識されてきたため、最近では成人の矯正も多くなっています。

どんなにその人がいい性格をもち、それなりに認められた人であっても、歯の手入れを怠っていたり、無残なほどの歯並びの持ち主であったとしたら、残念ながら
初対面の印象はあまりいいものとはいえないでしょう。

特に歯並びの悪さは、
会話に不便(声が聞き取りにくい)なばかりでなく、さまざまな口腔疾患も招きますので、注意が必要です。

高齢になる程、歯のまわりの骨や歯ぐきの新陳代謝が少なくなるため、より弱い力で時間をかけて歯を動かす必要があるため、子どもに比べると治療期間が長くなります。

成人の歯列矯正の場合、
歯周病(歯槽膿漏)の問題が大きく関わってくることがあります。
歯周病は、歯の周りの骨を溶かしてしまう病気で、歯周病の進行度が高い場合は、しっかりとした管理の下で矯正治療が必要になります。

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矯正歯科治療・歯列矯正で、歯並び・かみ合わせが良くなると、単に歯が綺麗になること以外にも、たくさんのメリットがあります。また、ほうっておくと口腔疾患だけでなく、他の病気も併発するおそれがあります。

環境 ブラッシングしやすくなる。
歯の汚れも落ちやすく、口の中が虫歯になりにくい環境になります。
抵抗力 歯周病に対して、抵抗力ができる。
かみ合わせが悪いと、歯に過度の力がかかり、歯が押し出されることがありますが、矯正治療後はバランスよく噛む力が分散され、抵抗力ができます
表情 横顔がすっきり整う。
矯正治療を行うことにより、より美しく魅力的な笑顔を生み出すことができます。
習慣 矯正治療を受けることにより、歯ブラシの習慣がつきます。
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病気 虫歯や歯ぐきの病気になりやすい。
食べ物のカスが歯にたまりやすいうえに歯磨きがしにくいため、虫歯や歯ぐきの病気にかかりやすくなります。
消化 噛みにくい。
歯並びが悪いとどうしても物がかみにくく、消化不良などの原因となり、からだ全体の健康にも悪い
影響を与えてしまうことがあります。
歪み 歪み・額関節症
歯並びが悪いとあごの成長にも影響し、顔が左右対称でなくなったりします。また、あごのあたりに
痛みを感じたり、口を大きく開けられないといった顎関節症になったりします。
心理 心理的な影響を与える。
歯並びが悪いと、そのことを気にして人前で話したがらなくなったり、容姿を気にして友達づきあいも
消極的になったりしてしまいます。
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1.初診相談
来院時にお書き頂く問診表をもとに、お口に中を診察、不安や疑問にお答えします。

2.精密検査
診断と治療計画に必要な、歯と顔の写真およびレントゲン、歯列の模型を作る為の型取り、症例によっては顎関節のレントゲン写真や顎の動きの検査をします。

3.診断
精密検査の結果をもとに、治療計画・治療方法、治療期間、治療費等の説明があります。

4.治療開始
矯正を始める前に、まず治療しておかなければならない虫歯等の治療を行います。
患者様個々に合わせた治療計画に従い、矯正装置を装着します。
歯の移動が完了したら、矯正装置を外します。
動かした歯が元に戻らないよう支えて保護する為の保定装置を装着します。
動かした歯が完全に保定されれば、矯正治療も終了です。
矯正治療終了後も、定期的な検診は必ずお受け下さい。

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